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不整脈による動悸や吐き気の症状

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不整脈は、脈の打ち方が一定ではなく、早くなったり遅くなったりします。動悸や息切れ、吐き気など様々な症状も引き起こし,心臓に大きな欠陥がある場合もあります。ここでは、不整脈による動悸や吐き気の症状などについてご説明します。

 

【不整脈による動悸】
動悸の症状がある場合、その全てが病気が原因かと言うとそうではなく、緊張や興奮、運動などから来るものもあります。病的な動悸の場合は、主な原因が心臓の場合と、心臓以外の場合があります。心臓が原因の場合の症状は、不整脈、心臓弁膜症、先天性心疾患などが考えられます。心臓以外が原因の場合の症状は、貧血、発熱、甲状腺機能亢進症、慢性肺疾患、精神的によるものなどが考えられます。

 

【不整脈による吐き気】
吐き気やめまいなどが起こる場合は、1分間に異常に多く脈打つ頻脈などが考えられます。頻脈の場合は、吐き気の他に、冷や汗が出たり、症状が進むと失神などを起こし、意識を失う事もあります。また、冷や汗やめまいの症状がひどい場合は、寝室細動も疑われます。心臓の心室の部分が不規則で小刻みに痙攣し、心室のポンプ機能が失われ全身に血液を送る事が出来なくなる状態です。放置し、寝室細動が続けば血圧はゼロになり、死に至ります。

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【徐脈性不整脈の治療法】
徐脈性不整脈は、1分間の脈拍数が60回未満の事を言います。徐脈の場合は、局所麻酔で鎖骨の下にペースメーカーと、心臓に電気を伝えるリードを植え込み、ペースメーカーから心臓に電気刺激を与え人工的に心臓を動かし、徐脈を解消させます。

 

【頻脈性不整脈の治療法】
頻脈性不整脈は、1分間の脈拍数が120回以上、多い時は400回にもなります。頻脈には、規則的に早い脈を打ち、心臓以外に原因があるとされる洞性頻脈、予定外の心臓の収縮が発生し、こちらも自律神経の異常が主な原因とされる期外収縮、その他、心室細動や心室頻拍などがあります。心室細動や心室頻拍の場合は、非常に重病で、死に至るケースもあります。ICDと呼ばれる植込み型除細動器で、心拍を感知し、電気ショックを与え規則的な拍数に戻します。

 

動悸の全てが病気とは限らず、ストレスや過労なども十分考えられます。しかし、吐き気などを催した場合は病気が潜んでいる場合もあるので、出来るだけ早く受診しましょう。たとえ激しい動悸や吐き気でなくても、命に関わる場合もあるので一度受診しましょう。

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