MENU

甲状腺疾患の種類は動悸のバセドウ病、倦怠感の橋本病は薬で治る

スポンサーリンク

数多くの病気がありますが、男性と女性では罹りやすい病気の種類に違いがあります。
具体的に例を挙げると男性の場合は痛風や糖尿病、肝臓疾患などに罹りやすく女性の場合は甲状腺疾患やリウマチ、骨粗しょう症などに罹りやすい傾向にあります。
それではこの中から女性が罹りやすい病気の1つである甲状腺疾患について詳しく説明していきます。
まず一口に甲状腺疾患と言っても大きく分けると甲状腺がん、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症の3つの種類に分けることができます。
そしてこの3つの中でも甲状腺機能低下症と甲状腺機能亢進症が女性の発症率が高くなっています。
甲状腺機能低下症は病名通り甲状腺の機能が低下してしまう病気で、一般的には橋本病という病名で知られています。
橋本病は男性の発生率1に対して女性の発生率が19となっており橋本病を発症してしまうと、倦怠感や無気力、欝、便秘、むくみ、肌荒れ、皮膚の乾燥、皮膚の痒み、抜け毛、冷え症、太りやすくなる、月経異常、不妊症などの症状がおこります。
橋本病は薬物療法による治療になります。

スポンサーリンク

次に甲状腺機能亢進症は病名通り甲状腺の機能が亢進してしまう病気で、一般的にはバセドウ病という病名で知られています。
バセドウ病は男性の発症率が1に対して女性の発症率が4となっておりバセドウ病を発症すると動悸や多汗、のぼせ、微熱、暑がり、イライラ、不眠、異常な喉の渇き、下痢、吐き気、食べても痩せる、手足の震え、まぶたの腫れ、眼球突出、月経異常、不妊症などの症状がおこります。
バセドウ病も橋本病と同様で薬物療法により治療を行います。
しかし薬物療法で効果がない場合や副作用が酷い場合には、アイソトープや甲状腺摘出の手術を選択することもあります。
以上が女性が罹りやすい甲状腺疾患の種類である橋本病とバセドウ病の説明になりますが、バセドウ病の動悸や多汗、のぼせ、イライラなどの症状は更年期障害と酷似していることから発見が遅れてしまうことがあります。
発見が遅れることで症状が進行してから治療を行うことになってしまうと完治が難しくなってしまいますので動悸や多汗、のぼせ、イライラなどの症状が出たらまずは病院で検査をする必要があります。

スポンサーリンク